座間市農業委員会は、座間市が現在、策定中の第四次総合計画に、農業者の要望を生かすために、農業委員会として要望を取りまとめ遠藤市長に1月末に提出しました。農業政策の提言は農業委員会の任務のひとつですが、座間市に行ったのは今回が初めてです。市議会議員の中から中澤議員が農業委員として選出されています。この提案は中澤議員が11月の農業委員会総会で発議し実現したものです。 〔 要望書の概要 〕 第四次座間市総合計画に関する要望書 NO.1 農業生産基盤の整備促進について
NO.2 農地の有効利用の促進について
NO.3 農業経営安定化のための施策の推進について
NO.4 地産地消の推進について
以上 |
地方議会の変化、日本共産党の政策に共感広がる!
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1月13日から16日に開かれた日本共産党の第25回大会に、私もりや浩一は参加しました。全国の発言で、医療・教育・農林水産、あらゆる分野で、日本共産党の政策に共感が広がっていることがわかりました。
富山県議会では― 埼玉県さいたま市では― 東京都議会では― 山梨県河口湖町では― 山口県岩国市では― 大分県日田市では― 今、声をあげれば政治は変わるという確信が広がっています。さらに皆さんと一緒に運動をして実感していきたいと思います。 |
高座清掃施設組合視察
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座間市、海老名市、綾瀬市のごみの処理をする高座清掃施設組合に1月19日、三市の共産党組合議員が施設の視察をしました。柏木議員が参加しました。 家庭から出る可燃ごみの中には布団、毛布、畳、などの粗大ごみも含まれここに運ばれてきます。粗大ごみは破砕機で細かく刻まれ生ごみなどと撹拌されボイラーに投入、高熱で燃やされます。その熱で温水プールや老人福祉センターの暖房、さらにタービンを回し発電も行っています。徹底した公害防止対策がとられていていました。
海老名市、綾瀬市は事業所のごみが多いため、一人当たりの排出量を見ると座間市が一番少ないのですが、家庭排出ごみ量だけを見ると、座間市は三市の中では一番多い状況です。座間市はプラスチック製品(洗面器など)が資源ごみとしてではなく、家庭ごみとして出されていることから、今後の対策としては、さらにこれらの分別が課題となっていくと思われます。 |
平成22年座間市議会第1回定例会日
2月18日(木)
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議会運営委員会 |
25日(木)
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本会議(開会、提案説明、総括質疑) |
26日(金)
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本会議(総括質疑) |
3月4日(木)
5日(金) 8日(月) |
本会議(一般質問) 一般質問は議員誰もが市政に 関することについて質問できます。 |
10日(水)
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企画総務常任委員会 |
保健福祉常任委員会 | |
11日(木)
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教育市民常任委員会 |
都市環境常任委員会 | |
15日(月)
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企画総務常任委員会 |
保健福祉常任委員会 | |
16日(火)
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教育市民常任委員会 |
都市環境常任委員会 | |
17日(水)
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基地対策特別委員会 |
18日(木)
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第4次座間市総合計画特別委員会 |
24日(水)
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議会運営委員会 |
26日(金)
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本会議(討論、採決、閉会) |
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