2014年2月21日発行 第170号 |
生活環境・福祉要望などざっくばらんに〜市政報告会 |
2月9日、雪が降り積もるなか、市役所の隣のふれあい会館会議室にて、党市議団主催の市政報告会を行いました。資料には、座間市民新聞220号(市議団発行)、市議団ニュース169号をつかい、議会の審議や一般質問の内容など詳しく報告しました。司会を星野議員が行い、昨年12月議会の概要説明や、各議員から一般質問の内容の報告をしました。
報告の後は、質疑応答や自由に意見交流をしました。参加者から「最近はジェット機の爆音だけでなくヘリコプターの音が増えてきた」という声や、「保護者が保育への影響がよくわからなくて現場でも混乱しています」、「爆音への苦情はどこにしたらいいの?」、「インターネットで市政や議会のことを知るにはどうするの?」など様々なご意見、ご要望などがありました。 これからも市政のこと、道路や水などの生活環境のこと、さまざまなお困りのことなど、ざっくばらんに話し合える報告会にしていきます。 |
誰もが安心できる保険制度を |
座間市国民健康保険運営協議会 2014年2月13日に「座間市国民健康保険運営協議会」が開催され、委員である私も会議に出席しました。この協議会の設置目的は『国保事業の適正な運営を図るため重要事項を審議する。被保険者、療養担当者、一般市民の利害を調整し、運営が円滑に行われるよう市町村に必置機関として設置するもの』とされており、委員は公益代表、被保険者代表、保険医代表がそれぞれ4名と保険者代表が1名で構成されています。今会議の協議事項は主に2014年度座間市国民健康保険事業特別会計予算(案)についてでした。事務局からの説明によれば、保険税の当初予算額は昨年比2.28%減の31億1372万5千円で、歳入全体に占める割合は20.9%です。一方、国庫支出金は昨年比9.93%増の29億8639万9千円で、全体割合は20.07%。また、県支出金は昨年比15.59%増の7億8812万7千円で全体割合は5.30%です。その他、前期高齢者交付金、一般会計からの繰入金等で財源を賄っています。ここからわかることは、国、県からの支出金は全体の25.37%しかないということです。 国保の問題点とは 【星野久美子 記】 |
「整備士がいてこその支援活動」―横田基地の視察 |
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○在日米軍司令部のある横田基地 2014年2月10日、基地対策特別委員会の一員として横田基地を視察しました。在日米陸軍のキャンプ座間と在日米空軍の横田基地という違いはありますが、ともに自衛隊の司令部が共同使用しているという共通点もあり、基地行政に活かす目的で視察しました。 最初のブリーフィング(概要説明)では、横田基地に在日米軍司令部があることから輸送関係のハブ(中心)であること、在日米空軍の司令部と自衛隊航空総隊司令部がともにあることの説明がありました。 ○事故がないようにしっかり整備を ○横田基地から座間にもヘリコプター飛来
(守谷浩一 記) |
座間市議会第1回定例会の予定 |
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2月14日から3月24日まで議会が行われます。ぜひ議会の傍聴にいらしてください。いずれも9時開会です。
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インターネットで議会の様子や市議会だよりをご覧ください |
○2009年第3回定例会からさかのぼって本会議の動画を見られます。 http://113.42.218.61/ZamaAssembly/ ○本会議の会議録もネット上で見られます。2000年第2回臨時会以降の本会議録、2013年第2回定例会以降の委員会記録です。 ○定例会後に発行される市議会だよりもご覧ください。 |
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