2016年10月19日発行 第200号 |
9月18日告示・25日投開票で行われた座間市議会議員選挙において、日本共産党座間市議団の中澤邦雄(12期)、守谷浩一(3期)、星野久美子(2期)の各議員は議席を守ることが出来ました。 新しい役職
公約実現に向けて |
2015年度決算 税金を住民のくらし応援に |
○一般会計の歳入は過去最高の決算額に ○財政調整基金の一部活用こそ ○マイナンバー制度の費用が国の負担100%ではなく市の持ち出しあり 今後も、決算審議では住民のくらしへの効果および影響を明らかにしながら、税金を住民のくらし応援にまわすよう求めていきます。(守谷浩一 記) |
“政治とカネ” |
日本共産党の小池晃書記局長は、10月6日の参院予算委員会で質疑に立ち、菅義偉房長官、稲田朋美防衛相、高市早苗総務相が自民党議員らの政治資金パーティー券代を支払った際、白紙の領収書をもらい自分たちで金額などを書き込んだことを明らかにし、政治資金規正法の根幹を揺るがす重大な問題だとして追及しました。小池氏によると、菅氏の団体宛で、同一人物が書いたとみられる領収書は2012年からの3年間で約270枚、約1875万円分、稲田氏の団体宛で約260枚、約520万円分、高市氏の団体宛で約340枚、約990万円分の領収書が見つかったと指摘しました。 政治資金規正法をないがしろに 政務活動費 |
2016年座間市議会第4回定例会日程 |
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11月25日から12月19日まで議会が行われます。各委員会も傍聴できます。
※本会議は座間市のホームページから観ることも可能です。 |
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