2018年9月20日発行 第222号 |
2018年座間市議会 第3回定例会 |
2018年座間市議会第3回定例会が、8月29日から9月28日までの会期で開催されました。提案され審議した議案は、2018年度一般会計補正予算2件、2017年度決算議案5件、条例議案4件、財産の取得1件、市道の路線の認定6件、報告案件3件、陳情2件でした。党市議団は、提案された議案などに対する総括質疑は守谷議員、討論は守谷議員、市政全般に対する一般質問は星野議員、中澤議員、守谷議員の3人が揃って行い、市民要求の実現に努めました。 <一般質問>(質問項目) ◇星野久美子議員 ◇守谷浩一議員 ◇中澤邦雄議員 |
危険ブロック塀等地震対策について |
6月18日の大阪府北部を震源とする震度6弱地震で、高槻市の小学校プールのブロック塀が倒壊し、通学途中の小学4年生の女児が犠牲になりました。この事故を受けて、座間市では6月22日から通学路を含む一般道路をはじめ公共施設におけるブロック塀等の安全点検を所管施設ごとに実施したということでしたが、一般質問で、その結果と対策について伺いました。 市の部長の答弁は以下のような内容です。 |
より良い教育環境を求める |
2018年座間市第三回定例会において、教育行政について「小中学校体育館のエアコン設置について」を一般質問しました。 |
事故のない平和な空を |
今年9月10日、座間市議会2018年第3回定例会において、基地対策と平和行政について一般質問を行い、落下物事故の問題を取り上げました。 ◎沖縄で米軍機が学校上空に接近するたびに児童が避難する異常事態 ◎落下物事故の原因究明と再発防止策を ◎日米地位協定の改定で航空法や環境法令の米軍への適用を |
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