2021年3月24日発行 第251号 |
2021年座間市議会 第1回定例会 |
2月19日から3月22日まで座間市議会第1回定例会が開催されました。市政全般に対する一般質問は2月26日、3月1日、2日の3日間にかけて行われました。党市議団は、守谷議員、星野議員が以下の内容で一般質問を行いました。(星野議員の一般質問は下記) ◇守谷浩一議員 |
児童ホームの増設・少人数学級の推進を! |
一般質問で、ひばりが丘コミュニティセンター内から旭小学校内に移転する児童ホーム(学童保育)の問題について取り上げました。ランドセルを置くロッカーの改築、校庭の使用、休憩室の必要性など、学校側との調整だけでなく現場の指導員の意見も取り入れるよう求めました。また、コミュニティセンター内の児童ホーム施設を引き続き利用して児童ホームを増設するよう求めました。子ども未来部長から「中原児童ホームを中原小学校内へ移転したときと同様に児童ホームを増設する場合もある」という趣旨の答弁がありました。 |
市民生活に寄り添い、安心・安全の市政を |
2021年第一回定例会で行った一般質問について報告します。 ◇コロナ禍における避難所・避難場所について ◇小児医療費助成制度について ◇座間駅の早朝駅員不在問題について 今回の一般質問では、当局から納得のいく答えを充分得ることはできませんでした。しかし、市民が安心して利用できる駅、どの子もお金の心配なく必要な医療が受けられること、万が一の災害時にも誰もが利用しやすい避難所を用意すること、これらの実現のためにこれからも声を上げ続けていきます。【星野久美子 記】 |