2023年5月25日発行 第278号 |
日本共産党市議団の提案が実現! |
本年第2回定例会の議案にて、1億7302万1千円をかけて水道料金の減免を行う補正予算が提案されました。水道料金減免は物価高騰から暮らしと営業を守る取り組みの一環で日本共産党市議団が求めていたことでした。水道料金の減免期間は、昨年と同じく、10月から来年3月までの半年間で、基本料金と従量料金の合計額を20%減免します。この議案は、定例会初日に採決されることとなりました。国は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を座間市に追加で5億8290万3千円交付しました。また、座間市の財政調整基金はまだ約15億円もあります。今後も、市民生活の向上を求めてがんばります。
|
市政報告会を開催・急傾斜地への対応 |
◆前半に議会の中身を報告 |
核兵器禁止条約の批准を!この声を止めない |
真夏に行われる「原水爆禁止世界大会」に向けた「国民平和大行進」が現在全国で取り組まれています。座間市でも2019年まで毎年5月10日に行進を行っていました。しかし新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年には何も行えませんでした。けれど、核兵器の廃絶を求める市民の声は絶えることはありません。2017年に国連において採択された「核兵器禁止条約」は、コロナパンデミックの翌年2021年1月22日に発効されました。そして、座間市でもコロナ禍の中で出来ることとして、2021年から毎年「平和集会」を行っています。今年は5月13日(土)に行いました。今年は佐藤弥斗市長も2021年に続き集会に姿を見せてくれました。 |
2023年座間市議会第2回定例会 |
今定例会からコロナ対応を終了し通常運営となりますが、議場で傍聴される場合は、引き続き感染拡大防止にご協力をお願いします。たくさんの皆さんの傍聴をお願いいたします。 |