2004年10月20日発行 第69号 |
米陸軍司令部のキャンプ座間への移転計画
800人規模 ――米軍再編成の最優先課題に―― |
断固反対・市民ぐるみの運動に
アジア太平洋全域を作戦範囲とする米陸軍第1軍団司令部を米本土のワシントン州からキャンプ座間への移転計画が日米協議の最優先課題となってきているといわれています。 この計画は、その規模が800人といわれ、そしてキャンプ座間を日米安保条約の第6条に定める従来の『極東』という行動範囲をもはるかに超え、イラク戦争のような米陸軍の無法な殴りこみ作戦の一大拠点にするものです。同時にこのことはただでさえ、米軍基地へのテロの巻き添えの不安を感じている市民を、一層の危険におとしいれることになります。 日本共産党は、米陸軍の移転計画に断固反対し、キャンプ座間の全面返還を強く求めるために、多くの市民に呼びかけあらゆる角度から市民ぐるみの運動を起こしていく決意です。 そして日本政府に対し、在日米軍再編成協議において国民の声を代弁し、米軍の大幅削減・基地撤去を求めて正面から交渉することを強く求めます。同時に速やかに正確な情報の提供を国民に行うよう政府に求めまず。 キャンプ座間への米軍司令部移転反対決議 米政府は、在外米軍の世界的な再編計画の中で、米陸軍第一軍団司令部、沖縄海兵隊及び在日米軍司令部をキャンプ座間へ移転するとの計画を日本政府に提示していると頻繁に報道されている。
平成16年10月18日 座間市議会 この決議は議長・副議長がじかに外務省などにおもむきき、手渡してくる予定です。 |
新しい議会人事決まる
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9月に行われた市長・市議選で選ばれた、新しいメンバーによる議会がはじまり、18日には議長・副議長などの選挙があり新しい人事が決まりました。各会派構成メンバーと役職は以下の通りとなりました。
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農業委員に中澤議員が議会だより編集委員長に柏木議員がなりました。 |
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議場の席が決まり控え室も決まりました。 議場の席は 議長席から見て右手最後部に中澤邦雄議員、菊川ゆり子 議員、柏木いく子議員は中段の右端となりました。 控え室は 西側に移りました。今までの部屋の倍の広さとなり《元の部屋です》眺望もよく丹沢山塊がよく見えます。これからの4年間の議会活動の拠点です。お気軽にお立ち寄りください。 |
11月臨時2003年度決算議会日程
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議会運営委員会(議案説明) |
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本会議(議案提案総括質疑) |
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本会議(総括質疑) |
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総務常任委員会 教育福祉常任委員会 |
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市民経済常任委員会 建設水道常任委員会 |
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総務常任委員会 教育福祉常任委員会 |
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市民経済常任委員会 建設水道常任委員会 |
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